薬局やドラッグストアで購入するか、病院やクリニックで医師から処方されることが多いと思います。
2014年6月12日から一般医薬品の大部分でネット販売が解禁されたことから、最近ではネット通販で購入する人もいるでしょう。
しかし、これらの薬は日本国内で製造・販売されているものに限定されます。
海外の薬を手に入れたい。
そのような場合には、個人輸入により入手することが可能です。
ただし、海外から購入できる薬は限られています。

AGA治療薬フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg
薬の個人輸入とは、海外の薬を購入することを言います。
薬の個人輸入代行業者のサイトから、普通に薬をネット購入するのと同じように注文することができます。
上の画像バナーは、私が薬の個人輸入代行業者を介して購入し、使用しているフィンペシアという薬です。
AGA(男性型脱毛症)の進行を抑制する作用があります。
現在日本では、同じ主成分のプロペシアという医薬品があるのですが、これがなかなか高価です。
フィンペシアは同じ主成分ですが安価なため、こちらを購入して使用しています。
薬の個人輸入には、以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
・日本にはない薬を入手できる
・成分が同じでも安価な薬を入手できる
デメリット
・トラブルが起きても自己責任
・購入できる薬が限定されている
薬の個人輸入で、人気のある薬は以下のとおりです。
性別により購入する薬に違いがあります。
男性に人気の薬
・ED治療薬(バイアグラ、シルデナフィル、フォーゼストなど)
・AGA治療薬(プロペシア、フィンペシア、ロゲインなど)
女性に人気の薬
・肥満治療薬(ゼニカル、オルリファストなど)
・利尿剤(ラシックスやフレティックなど)
・ピル避妊薬(アイピル、ヤスミンなど)
これらの薬を使用する場合は、自己責任になります。
万一、薬を使用することにより体調不良が起きたとしても、自分自身で対処しなければなりません。
だから、個人輸入により入手した薬を使うとき、不安が大きいようなら使用してはいけません。
また、薬を個人輸入により購入する場合には、どの業者から購入するかということも非常に重要です。
薬を個人輸入代行業者から購入する場合は、どのような業者が良いのでしょうか?
必要な条件は以下の2つです。
①本物を販売している
②薬が密封された状態で届く

サイトに掲載されている薬を販売している、つまり、本物を販売しているということは絶対条件です。
最近の薬の個人輸入代行業者では当たり前ことですが、以前は偽物を販売していた業者もありました。
薬を安定的に供給するためには、正規の商品仕入れルートをもっている必要があります。
サイトの商品ページに成分鑑定の証明書が載っていれば確実です。
上の画像は、オオサカ堂の商品サイトです。
このようになっていれば、本物を販売していると考えられます。
薬の個人輸入では、以前は偽物を掴まされることもありました。
個人輸入で購入した薬は、製造工場から直接手元まで届きます。
偽物を掴まされるときには、薬を配送中に入れ替えられています。
だから、購入した薬が密封された状態で手元まで届く状態なら大丈夫です。
上の写真のように密封された状態なら、輸送の途中で交換されていることはありません。
「本物を販売していること」と「薬が密封された状態で届くこと」は、薬の個人輸入代行業者を選ぶうえでの絶対条件です。
他には、「利用者が多いこと」や「長くやっていること」も重要と言えます。
利用者が多ければ、多くの人に商品を販売していることになります。
その分、いろいろなノウハウも蓄積されています。
また、長くやっているということは、信用があるということです。
どの商売にも言えることですが、信用がなければ長く商売を続けることはできません。

私が信用がおけると思う「薬の個人輸入代行業者」は、オオサカ堂とアイドラッグストアーです。
どちらも老舗で、薬の取り扱い量も多い、有名な薬の個人輸入代行業者です。
薬の個人輸入の解禁により、薬局やドラッグストアで購入することのできなかった薬も入手可能になりました。
興味があれば、上の画像バナーをクリックして、サイトをご覧になってみて来て下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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