髪の毛はなぜ生えるのか?

髪の毛はなぜ生えているのでしょうか?

実はこの質問、簡単そうで非常に難しい質問です。
なぜなら、髪の毛がなぜ生えているのか、まだ完全には解明されていないからです。

髪の毛だけでなく、人体についてはまだ解明されていないことが多いです。


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ちょっと推測してみました。
これはド素人が考えたことなので、真剣に受け取らないで下さい。

ダーウィンの進化論が正しく、人間と猿の先祖は同じであると仮定して推測しました。

人間の先祖は、猿と同じで、全身が体毛に覆われていたと考えられます。
しかし、進化の過程で人間は衣類を着用するようになりました。
その結果、体毛が徐々に退化していったと推測します。

脳の周辺に関しては、外部からの様々な刺激に対して、守らなければいけない体のなかで最も重要な部分です。
だから、髪の毛だけは人間がまだ獣のようだった頃から、あまり退化しなかったと推測します。

陰毛や腋毛にも、同様の意味があると思われます。
これらの部分もデリケートなところですから。

また、毛深い人や日焼けした人に対して、野生的なイメージを懐(いだ)いてしまうのも、このためではないのでしょうか?

これは、あくまで私の推測です。

そもそも、ダーウィンの進化論が正しいとも限りません。
ただ、反対しているのは宗教家が多いですが。

ド素人の推測おわり。







現時点では、髪の毛が生えている理由は2つあるという説が有力です。
「外部の刺激から脳や頭皮を守るため」と「解毒作用のため」です。


まずは、「外部の刺激から脳や頭皮を守るため」についてです。

「外部からの刺激」とは、直接的頭を叩かれるような物理的な刺激と、温度の変化や紫外線のような自然環境からの刺激のことです。

髪の毛には衝撃を吸収する能力があります。
中に小さな空気が入っていて、かなりの衝撃を吸収してくれます。

人間の頭部は、手や足やお腹などと違い、ほとんど脂肪や筋肉がありません。
脳を守っているのは、事実上、頭蓋骨(ずかいこつ)のみです。
だから、頭を叩くというのは、人間にとっては危険な行為なのです。

髪の毛がクッションとなり、脳への物理的なダメージを少なくしてくれています。

さらに、寒い時には防寒具の役割をしてくれますし、暑い夏の日の直射日光(紫外線)から頭皮を守ってもくれます。

まさに、守り髪です。


次は、「解毒作用のため」についてです。

人間は食事をすることにより、生命を維持しています。
この時、必要の物質だけでなく、体内に入れてはいけない物質まで入ってしまいます。

具体的には、アルミニウムや鉛、水銀、カドミウム、砒素などで、これらは「有害ミネラル」と呼ばれています。
ミネラルとは、有機物に含まれる4元素(炭素・水素・窒素・酸素)以外 の元素のことです。
このうち、人体に悪影響を与えるものが「有害ミネラル」です。


これらの有害ミネラルが体内に蓄積されると、皮膚炎、めまい、疲労感などの症状が発生します。

この人体への悪影響を回避するために、体毛には体の中の有害物質を排出させる解毒作用があります。
もちろん、髪の毛にも。

専門家のなかには、髪の毛を見ただけで、どういう薬を飲んだいるのか、食生活にどのようなものを食べているのかなどの事がわかる人もいるほどです。


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髪の毛には、このような役割があると言われています。
それなのに、どうして薄くなってしまうのか・・・

髪の毛が生えている目的が「外部の刺激から脳や頭皮を守るため」と「解毒作用のため」だけなら、薄くなってしまっては体にとっては不都合です。

しかも脱毛症のうち、最も発症者の多い「AGA(男性型脱毛症)」と、その次に発症者の多い「びまん性脱毛症(女性型脱毛症)」は年齢が高くなるほど発症しやすい脱毛症です。


本当に不思議です。

現在の説が間違っているという事も考えられますし、まだ解明されていない別の理由があるのかもしれません。


最後まで読んで頂きありがとうございました。


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