【治療105日目】尋常性湿疹(じんじょうせいしっしん)の薬をやめる

こんにちは、takaです。

今日でAGAの治療を始めて105日目になります。


16日ほど前の治療89日目から、尋常性湿疹(じんじょうせいしっしん)ができてしまいました。

左腕の関節の内側に、5~7ミリのものが3つ、3ミリくらいのものが3つ、1~2ミリのものが4つです。
横から見ると少し盛り上がっていました。
痒みがひどく、水ぶくれの状態でした。

痒みがひどかったので、アンテベート軟膏を使っていました。
アンテベート軟膏には、炎症をしずめる強い作用があります。

15日ほど使っていましたが、痒みが完全になくなりました。

今日からアンテベート軟膏を使うのをやめます。


今朝の写真
 ↓
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水ぶくれだったものが、『かさぶた』になっています。
『かさぶた』になってすぐの時期には『痒み』がありました。

この時に掻いてしまうと、細菌やウイルスに感染しやすくなります。
慢性化してしまったり、最悪の場合、重度の皮膚疾患になってしまうこともあります。

今は痒みは全くありません。

尋常性湿疹(じんじょうせいしっしん)のできているところは、完全に乾燥しています。


発症時と比べてみます。
 ↓
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左側が治療89日目の写真で、右側が今日治療105日目の写真です。

見た目には、ほとんど同じように見えるのですが・・・

大きい尋常性湿疹(じんじょうせいしっしん)の水ぶくれがなくなり、今は乾燥しています。
横から見ると、盛りあがっていたものが平らになっています。

痒みがなくなったから楽になりました。


悲しいのは・・・

冬ということもあり、尋常性湿疹だけでなく、まわりの皮膚も乾燥しています。
以前より腕全体が年をとったように見えます。(涙)


トラブルがなければ、このまま沈静化して治ります。
あとは、自己治癒に任せるわけです。


体が健康な状態でないと、AGA(男性型脱毛症)の治療もうまくいきません。
健康が第一です!


ご覧頂きありがとうございました。

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