冷たいものを取り過ぎるとハゲになりやすい理由【修正】

この記事は2016年12月21日に書いたものですが、2017年11月12日に大幅修正しました。
事実と違う内容を書いてしまったからです。

修正した部分は打ち消し線を引き、追加した部分は赤字になっています。
読みにくいかもしれませんが、ご容赦下さい。(追加)




暑くなってくると、冷たいものがほしくなりますね。
真夏の時期には冷たい飲み物やアイスが欲しくなりますね。
この記事を書いている今は冬ですけど(笑)。

また、お風呂で汗をかいた後のビールも最高ですね。

しかし、冷たいものを取り過ぎると、ハゲ・薄毛の原因になる場合もあります。
必要以上に冷たいものを飲んでいる人は、髪の毛のためにも、健康のためにも改善した方が良いです。



冷たいものを取り過ぎるとハゲになりやすいというエビデンス(科学的根拠)はありません。
調べてみましたが、そのような臨床データはありませんでした。
少なくとも、脱毛症の直接的な原因にはならないことは確実です。(追加)



20161221.jpg


なぜ、冷たいものを取り過ぎてはいけないのでしょうか?

冷たいものを取り過ぎるとハゲになりやすい理由は『血行不良』と『胃や腸への悪影響』です。

まず、『血行不良』についてです。

冷たいものを飲んだり食べたりすると、胃や腸などが急激に冷やされます。
体は冷えてしまった胃や腸などを温めようして、全身の血液が集まってきます。
その結果、頭皮や手足の指先などに血液はいきにくくなります。

つまり、血行不良がおきます。
髪の毛を生やすために必要な栄養素が、髪の元となる毛母細胞に届かなくなります。


健康な状態なら、すぐに頭皮の血行も元通りになります。
しかし、習慣的に、冷たいもの取り過ぎている場合は、要注意です。



次は、『胃や腸への悪影響』についてです。

胃や腸などの消化器官は、その温度が37度~38度位がその働きが最も活発です。

冷たいものを取り過ぎると、胃や腸などの消化器官に多大な負担がかかります。
その結果、消化不良を起こしてしまいます。

髪の毛に必要な栄養を食べ物から吸収できなくなってしまいます。

髪の毛に必要な栄養については、以前の記事「髪の毛に必要な3大栄養素」をご覧下さい。


冷たいものを取りすぎると、髪の毛の材料(栄養)が頭皮まで運ばれにくくなり、かつ、髪の毛の材料(栄養)を食べ物から取りにくくなります。

結果的に、髪の毛にとっては『脂っこいもの』を取り過ぎた場合と似たような症状が起きます。








冷たいものをとったことにより、脱毛症が発症したり進行することはありません。
少なくとも、直接的な発症原因にはなりません。

アイスやお菓子などをたくさん食べてしまったことにより、体調を崩してしまったり何らかの病気になってしまったら、間接的に脱毛症の原因になることはあるかもしれません。



脱毛症の発生原因はある程度わかっています。
脱毛症の種類ごとに、その発生原因は異なります。


発症者が1番多い脱毛症は、AGA(男性型脱毛症)です。
前頭部か頭頂部、又は、その両方の髪の毛が薄くなり、側頭部や後頭部の髪の毛は薄くならないというのが特徴です。
男性がなりやすい脱毛症で、髪の薄い成人男性のうち90%以上はAGAです。

原因は「DHT(ジヒドロテストステロン)」という男性ホルモンの増加です。
そのまま放置しておくと、どんどん薄毛が進行していきます。

このDHTの増加は、薬により抑制することができます。
下の画像は、AGA治療薬のプロペシアとフィンペシアです。
AGAの進行を抑制する効果があります。
クリックすると、商品のページに移動します。

ただし、これらの薬に発毛効果はありません。
最近のAGA治療では、ミノキシジルのような発毛効果のある薬と併用するのが一般的な治療法です。(追加)









AGA以外の脱毛症の治療も、その脱毛症ごと治療法は異なります。
髪の毛が薄くなる原因をなくす、又は、抑制する必要があります。
また、脱毛症は早期に治療するほど完治する確率が高まります。



昆布やワカメなどの髪の毛に良いと言われている食べ物をたくさん食べても、薄くなってしまった髪の毛は元には戻りません。
全く無意味です。
脱毛症の発生原因を取り除くことができないからです。


髪の毛に良い食べ物はありません。
また、髪の毛に悪い食べ物もありません。

髪の毛に良いのは必要な栄養素をバランスよく摂取することなのです。
ただし、栄養が不足していることにより髪の毛が薄くなることは、現代の日本ではほぼ考えれらません。


人間の体の毛は同じ構造です。
毛はカロチンという成分からできています。
また、爪もカロチンからできています。
髪の毛をつくるための栄養素が不足しているなら、他の部分の毛も生えないし爪も生えません。

その様なことは、通常はおきません。
だから、一般的な食生活をしているのなら全く問題ないのです。(追加)



あまり神経質になる必要はありませんが、冷たいものを取り過ぎている人は改善した方が賢明です。



記事のほとんどを修正してしまったので、全く別の記事になっていまいました。

本来なら、記事のタイトルも、
「冷たいものを食べても脱毛症にはならない」
などに修正した方がいいのかもしれません。

しかし、客観的な証拠のないことを書いてしまった反省として、タイトルはそのままにしておきます。
末尾に【修正】と入れて、記事の内容が変わったことがわかるようにしておきます。(追加)



最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事へのコメント

  • oguri

    冷たいものが髪の毛に悪いとは知りませんでした。
    今回も勉強になりました。
    2016年12月22日 02:59
  • taka

    コメントありがとうございます。

    私もAGAの治療を始めるまで知りませんでした。
    知らない事は意外と多いものです。


    >oguriさん
    >
    >冷たいものが髪の毛に悪いとは知りませんでした。
    >今回も勉強になりました。
    2016年12月22日 06:23

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