今日でAGA(男性型脱毛症)の治療を始めて196日目になります。
今日、2017年3月17日(金)の夕方、自宅に帰宅途中に、急に目が痒く(かゆく)なりました。
鼻水も少しでます。
「もしかしたら、花粉症になったかも?」
直感的にそう感じました。
花粉症を引き起こす花粉には、スギ花粉・ヒノキ花粉・ブタクサ花粉・シラカンバ花粉・イネ花粉・ヨモギ花粉などがいくつか種類があります。
この中で最も人間に影響を及ぼすのがスギ花粉で、その次がヒノキ花粉です。
その他の花粉で花粉症が発生する場合は少ないです。
私が住んでいる静岡県浜松市は、スギ花粉は2月下旬~3月中旬、ヒノキ花粉は4月上旬~4月中旬がピークです。
花粉の時期や発生のしくみ、対策などについて知りたい方は、記事「花粉症がハゲ・薄毛を悪化させてしまうこともある」をご覧下さい。
一回、花粉症に似た症状がでただけなので、花粉症とは断定できません。
もし花粉症なら、スギ花粉ではなく、ヒノキ花粉の可能性が高そうです。
ヒノキ花粉は4月がピークですから。
その他の原因には、PM2.5や黄砂が考えられますが、今日に限って言えば、両方とも飛散量は少なめです。
現時点では、原因は特定できません。
帰宅後、上の写真の洗眼薬で目を洗いました。
第一三共ヘルスケアのフレッシュアイAGという製品です。
以前ドラックで500円弱で買ってきたものです。
使い方は以下のとおりです。
①写真右側の「洗眼カップ」の内側にある線(5ml)まで液を入れる。
②顔を下に向けて、洗眼カップを目にピッタリと押し当てる。
③洗眼カップを目に押し当てたまま、液がこぼれないように上を向く。
④数回まばたきをして、洗眼する。
私は、目を洗う「洗眼カップ」はきれいな状態で使用しています。
また、目を洗う時間は10秒ほどにしています。
余りにも長時間洗うと、洗眼薬により目を痛めてしまうからです。
洗眼薬で目を洗い、スッキリしました。
洗眼薬は製品にもよりますが、「1日3回~6回洗眼して下さい」とある場合が多いですが、私は時々しか使いません。
目にホコリや汗などが入った感覚のある時に使用します。
ただし!
目に痛みのある時は、洗眼薬は使用しないで下さい。
傷などがある場合には、更に悪化させる危険性があります。
あと、重要な事は・・・
洗眼薬は自分に合わないと思ったら、別の製品に変えて下さい。
製品ごとに入っている成分が少し違うので、人によっては合わない場合もあるからです。
現代は、目を酷使する機会が多くなってきました。
パソコンや携帯電話などの普及、コンタクトレンズやエアコンなど、私たちの生活環境はここ数十年で大きく変化しました。
生活をするのには便利になった事が多いですが、目に関して言えば、厳しい時代になったとも言えます。
ご覧頂きありがとうございました。
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