【治療220日目】髪の毛を短くする、ハゲはあまり目立たないみたい

こんにちは、takaです。

今日でAGA(男性型脱毛症)の治療を始めて220日目になります。


今日は2017年4月10日(月)です。

私の住んでいる静岡県浜松市では、ここ半月くらいで随分温かくなってきました。
日中はもうすっかり春という感じです。
夜中は寒い時もありますが。

ここ数日は大好きな桜が散り始めているので、少し悲しい気分になっています。
まぁ、桜は咲いてからすぐに散るので美しいのですが。



今日は、温かくなってきたので、床屋にいって髪の毛をきってきました。

前回床屋にいったのは、治療開始135日目の2017年1月15日(日)でした。
この時は、前と頭頂部と後ろの髪の毛は揃える(そろえる)程度で、横の髪の毛のみ短くしました。
すごく寒かったので、あまり髪の毛をきりませんでした。

あと、床屋のオヤジが、
「髪の毛増えてる?どうしたの?」
と、ビックリしていたのを覚えています。


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髪の毛をきった直後の写真です。
今回はかなりの量をきりました。

前髪が目にはいって邪魔だったので。


前々回に床屋にいった治療開始43日目の2016年10月15日(土)の時には、ハゲが目立つようになってしまいました。
その時の「トラウマ」があるので、たくさんの髪の毛をきることには抵抗があったのですが、髪の毛が必要以上に長いとAGA(男性型脱毛症)の治療がやりにくい場合もあるので、今回はかなり短くしました。


下の写真の左側が治療開始210日目の2017年3月31日(金)で、右側が今日2017年4月10日(月)の写真です。
この10日の間で、AGA(男性型脱毛症)が劇的に改善したり悪化したりという変化はありません。


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自分の髪の毛のことは、客観的に判断するのは難しいのですが・・・

髪の毛を短くしても、ハゲが目立つようにはなっていないと思います。
ただ、正面から見ると、左右の額の生え際の薄いのが少しだけわかるようになったかなぁ?


AGA(男性型脱毛症)の治療は今のところは上手くいっているとは思うのですが、「左右の髪の毛の生え際」に関しては、あまり回復していません。
産毛が少し生えてきた程度です。
髪の毛が太くなったことにより、正面から見てもハゲているのが目立たなくなったのです。


薬によるAGA(男性型脱毛症)の治療は、髪の毛が回復したように見える人でも、左右額の生え際(M字ハゲ)を完全に回復させるのは難しいのです。

ただ、投薬後1年を過ぎてから発毛したり、髪の毛が太くなった例もあります。
フィナステリド錠の場合は、服用後1年以降にハゲ・薄毛が改善した割合は20%です。
詳細を知りたい方は、記事「フィナステリドの効果」をご覧下さい。


もうしばらくは、現在おこなっているフィンペシアとポラリスNR-07による治療を続ける予定です。

あと100日経過したらどうなっているのか?

たぶん・・・
これ以上は回復していないような気がします。
しかし、回復する可能性もないとは言い切れません。

現実を直視しつつ、期待も持ちながら、AGA(男性型脱毛症)の治療を続けます。


ご覧頂きありがとうございました。





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