今日でAGA(男性型脱毛症)の治療を始めて235日目になります。
5日ほど前の治療開始230日目、後頭部に痒み(かゆみ)が発生しました。
雨に濡れてから清潔にしていなかったので、軽い接触性皮膚炎を引き起こしたのだと思います。
接触性皮膚炎は、シャンプーのやり過ぎやヘアカラーや白髪染めなどの永久染色、雨に濡れることなどにより発生します。
接触性皮膚炎について詳しく知りたい方は、記事「ヘアケア製品が頭皮の『接触性皮膚炎』を引き起こす」をご覧下さい。
今日気がついたのですが、後頭部の痒み(かゆみ)が完全に治っています。
接触性皮膚炎の事は完全に忘れており、いつの間にか治っていました。
5日前の朝は痒くて小さなブツブツがあったのですが、今はすっかり治り、痒みもブツブツもありません。
接触性皮膚炎になり痒みがあったところは、耳の先より2~3cm上で、横は頭の真後ろより2~3cm左側あたりたったようです。
今はまったく跡形がないので、どの部位が痒かったのか特定できないのですが、5日前のブログにはそう書いてありました。
たぶん、下の写真の黄色い丸で囲んだあたりです。
接触性皮膚炎が治ったのはいいのですが、頭頂部の髪の毛が少し薄くなっていたような気がします。
お風呂からでてすぐで、髪の毛が濡れているからかもしれませんが・・・
やはり、薄いような (w_-; ウゥ・・
AGA(男性型脱毛症)の治療は、フィンペシアという飲み薬とポラリスNR-07という塗り薬によって、7カ月以上前からおこなっていたのですが、5日前の朝に頭皮に痒みが発生してからポラリスNR-07の使用を中止していました。
その影響が早くもでてしまったのでしょうか?
大事をとって、ポラリスNR-07の使用を中止していましたが、今晩から再開しました。
もう後頭部の痒み(かゆみ)は心配ありませんから。
下の画像がポラリスNR-07になります。
画像をクリックすると、購入ページに飛ぶので、そこから購入したり、商品の説明をみたり、実際に使用した人たちの口コミをみることができます。
雨に濡れると、接触性皮膚炎を引き起こす場合もあります。
昔は単に『かぶれ』と言っていました。
接触性皮膚炎は、アレルギーを発生する物質に触れると発症する皮膚炎なので、その物質に触れなければ、それ以上酷くなることはありません。
短期間で治る場合もありますし、治らない場合もあります。
私の場合も2日ほどで痒み(かゆみ)がなくなり、今は湿疹の跡もありません。
雨には有害物質が含まれています。
主に硫黄酸化物や窒素酸化物などで、これらの物質を取り込んだ雨は「酸性雨」となります。
空気中の有害物質が雨のなかに含まれ、酸性雨となるのです。
これから雨の多い時期になります。
雨に濡れた後は、早めに濡れたところをキレイに洗って下さい。
特別に洗浄力の強い石鹸やボディソープなどを使う必要はありませんが、できるだけ早く洗うようにして下さい。
そのままにしておくと、私のように接触性皮膚炎を引き起こすこともあります。
画像引用:さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」
雨や空気中に含まれる有害物質で最も多いのは硫黄酸化物です。
硫黄酸化物とは、主に二酸化硫黄(SO2)や三酸化硫黄(SO3)のことです。
この硫黄酸化物の雨や空気中の含有量を下げるのは、現実的には不可能です。
なぜなら、主な発生源が日本国内ではないからです。
年間を通して東京に降ってく硫黄酸化物の発生源は、以下のとおりです。
中華人民共和国より飛来・・・約49%
朝鮮半島より飛来・・・約12%
東南アジアより飛来・・・約2%
日本国内で工場や廃棄ガスなど・・・約21%
日本国内の火山・・・約13%
データ引用:日本における酸性雨の発生源
このデータが示すように外国から飛来してくるものが多いのです。
特にこれらの有害物質を含んだ『PM2.5』の被害は深刻です。
非常に小さな微粒子なので、中華人民共和国から偏西風にのって、日本まで飛んできてしまうのです。
ちなみに、上の曇ったような写真は、中華人民共和国の北京市東城区にある天安門です。
あの有名な「天安門事件」が発生した場所です。
残酷な写真が載っているので「閲覧注意」ですが、
天安門事件について詳しく知りたい方は、サイト「偽中華人民共和国の暴行展」の「六四天安門大虐殺」のページをご覧下さい。
中華人民共和国の北京市の硫黄酸化物の濃度は、東京都の10倍弱です。
日によって多少違いますが。
少し脅してしまったかもしれませんが・・・
「雨に濡れた後は、早めにキレイにする必要がある」と理解して頂けたら幸いです。
日本人には、全員健康でいてほしいですから。
ご覧頂きありがとうございました。
この記事へのコメント