【治療245日目】最年少棋士・藤井聡太四段が16連勝の新記録!

こんにちは、takaです。

今日でAGA(男性型脱毛症)の治療を始めて245日目になります。

このブログは、いつもはAGA治療の経過報告と髪の毛に関することを書いています。

しかし、今回の記事は、気になったニュースがあるので、そのニュースについてです。

今日は2017年5月5日「こどもの日」です。
「こどもの日」に少し関係のある事?になります。


20170505.png
画像引用:SHEEP AMONGST SHEEP


5月4日、史上最年少棋士・藤井聡太(ふじい そうた)四段(14歳)が、大阪府大阪市の関西将棋会館でおこなわれ第48期新人王戦3回戦で、アマチュア強豪の横山大樹さん勝利し、自身の持つデビューからの公式戦連勝記録を16に伸ばしました。

藤井四段は、中盤から優勢となり、そのまま押しきりました。

試合後、藤井四段は「序盤から難しい試合で、途中、感覚をつかめず、形成を損ねてしまったんですが、勝ててよかったです」と中学生らしい「はにかみ」を見せました。



以下、ネットの反応

マンガのようなことが現実に起きている。

頑張れ! 頑張れ! 快進撃を続けて下さいね。

凄いやつが現れた
スーパー中学生藤井4段
このまま真っ直ぐ進んでもらいたい
コンピュータとの対決も期待します!

将棋界をどんどん盛り上げて、引っ張っていってほしい!ライバル出現にも期待!



以下、筆者の感想

将棋界に新しいスターが誕生したようですね。
これから将棋界は盛り上がりそうですね。

藤井四段はどこにでもいるような普通の中学生のような気がします。

ADHDやアスペルガー症候群という噂もありますが、対局後のコメントを見る限り、礼儀正しい少年です。

ADHDの人は、自分の興味をもったことに対して、「極度の集中力」を発揮します。
アスペルガー症候群の人も、自分が関心事ももったことに対して、「継続的な集中力」を発揮します。
その反面、まわりの人に合わせることが苦手です。

藤井四段は、まわりの人たちへの気くばりもでき、「自分の置かれている立場がわかっている」という印象を受けました。
そして、「将棋が好きなんだなぁ」と感じました。


どうすれば、こういう子供が育つのか・・・
両親に話を聞いてみたいものです。


ご覧頂きありがとうございました。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック