【治療344日目】8本目のポラリスNR-07がなくなる

こんにちは、takaです。

今日でAGA(男性型脱毛症)の治療を始めて344日目になります。


AGA(男性型脱毛症)の治療に使用している育毛剤「ポラリスNR-07」がなくなりました。
AGAの治療開始してから、8本目のポラリスNR-07でした。

下の写真が、今まで使っていたポラリスNR-07です。
もう中身はありません。
高さ12cm程度の小さな容器で、用量は60mlしかありません。


このポラリスNR-07を「頭頂部」と「額の髪の生え際左右」につけています。
標準的な使用量は1回1ml(10プッシュ)ですが、使用量は少なめにしています。
だいたい6プッシュ~7プッシュくらいです。
理由は、10プッシュくらいつけると液が垂れてくることと、頭皮のかゆみなどの副作用を抑えるためです。

ポラリスNR-07は、1日に2回使用しています。
毎日AM7:00~AM8:00の間とPM7:00~PM8:00の間の時間帯につけています。
使用した間隔がなるべく12時間になるように気をつけています。
使用間隔が10時間未満になってしまうような時は、使用するのは止めています。


20170812.1.JPG


ポラリスNR-07はスプレー式になっています。
上部のプラスチックのスプレー部分を押すと液が噴射されるのですが、この部分の耐久性があまり良くありません。

治療開始335日目には、このスプレー部分の調子が悪くなり、液がでにくくなったので変えています。
こんな事もあろうかと思い、使用したポラリスNR-07のスプレー部分はキレイに洗いとっておいてあります。

今回なくなくなったポラリスNR-07のスプレー部分も、洗ってとっておくことにしました。
下の写真は、スプレー部分を取り外し、キレイに洗って乾かしているところです。


20170812.2.JPG


AGA(男性型脱毛症)の治療は、「ポラリスNR-07」と「フィンペシア」という飲み薬でおこなっています。

この2つの薬は全く違う作用があります。
簡単に言うと、ポラリスNR-07は毛生え薬で、フィンペシアはAGAの進行を抑制します。
ポラリスNR-07だけでは、薄毛の発生原因を取り除くことができません。
両方使うことにより、初めてAGAによる抜け毛や薄毛を改善することが可能になります。

ポラリスNR-07は塗り薬で、1日2回薄毛部分に使用します。
フィンペシアは飲み薬で、1日1回1錠(1mg)を決まった時間に服用します。


AGAの治療にかかる費用ですが、私の場合は1日あたり115円くらいです。
ポラリスNR-07の使用量が少ないので、同じようにAGAの治療をしている人よりは少し安い金額です。


成果は下の写真のとおりです。
左側が治療開始時の写真、右側が治療開始330日目の写真になります。


20170729.4.PNG


20170729.6.PNG


だいたい7割くらい改善というところでしょうか。

頭頂部はまだ少し薄いです。
額の生え際も脱毛してしまった部分からは、あまり治っていません。
今まであった髪の毛は太くなってきています。

髪の毛が太くなったことにより、正面から見たイメージが治療開始前と比べると随分変わりました。
「髪の毛増えたね」とよく言われるようになりました。
久しぶりに会った人には、カツラと間違われた事もありました。


治療を開始して最も変わったことは、産毛の抜け毛がなくなったことです。
AGA(男性型脱毛症)は髪の毛のヘアサイクルが短くなり、髪の毛が成長しないうちに抜けてしまう脱毛症です。
抜け毛の中に産毛がなくなった、又は、少なくなったということは、AGAの進行が止まっているということです。


治療の成果に対しては満足しているのですが、欲を言えばもう少し改善してほしいというのが本音です。


ポラリスNR-07とフィンペシアは、オオサカ堂という個人輸入代行業者から購入しています。
下の画像をクリックすると、商品ページに移動します。








商品のページでは、実際に育毛剤を使用した人の口コミを誰でもみることができます。
髪の毛が生えた人、残念ながらダメだった人、効果は人それぞれです。
興味があったら、口コミだけでもご覧になって下さい。


ご覧頂きありがとうございました。



この記事へのコメント