【治療373日目】食べ物と脱毛症の関係に関する認識が変わった件



こんにちは、takaです。

今日で、AGA(男性型脱毛症)の治療を始めて373日目になります。

このブログもAGAの治療も、いつの間にか1年を超えています。
始めた当初と比べると、脱毛症に関する考え方で変わった部分もあります。

最も変わったのは、「食べ物と脱毛症の関係」に関する認識です。

当初は、食生活が髪の毛の状態に大きな影響を与えると思っていました。
具体的に言うと、脂っこい食べ物や塩分の多い食べ物、糖分の多い食べ物、冷たい食べ物は薄毛を発症・促進させると思っていました。
様々な発毛・育毛ブログで、そのように書かれていたからです。

しかし、いろいろと調べてみると、特定の食べ物により脱毛症が発症・進行するというエビデンス(科学的根拠)は見つかりませんでした。
少なくとも、脱毛症の直接的な原因ではないのです。


脱毛症には様々な種類があります。
そして、脱毛症はその種類により発症原因が異なります。

最も多い脱毛症は、AGA(男性型脱毛症)です。
AGAの発症原因は、「DHT(ジヒドロテストステロン)」という男性ホルモンの増加です。

次に多い脱毛症は、びまん性脱毛症です。
びまん性脱毛症の発症原因は完全には特定されていないのですが、女性ホルモンの減少が最大の原因です。
誤ったヘアケアやダイエットも原因になることがあると言われています。

3番目に多い脱毛症は、円形脱毛症です。
円形脱毛症の発生原因も特定されてはいないのですが、自己免疫疾患とアトピー素因が大きく関与しています。
精神的ストレスも影響しているかもと言われています。


AGA(男性型脱毛症)、びまん性脱毛症、円形脱毛症の3種類の脱毛症で、全脱毛症の9割以上を占めています。
そして、これらの脱毛症には、「遺伝」が大きく関与しています。
その他の脱毛症も、やはり遺伝による影響が非常に大きいのです。

髪の毛が薄くなる人は生まれた時点である程度決まっているのです。
特にAGAは遺伝による影響が非常に大きく、生活習慣を改善しても、その発症・進行を食い止めることは難しいのです。

無慈悲な現実です。


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ラーメンやアイスクリームなどが髪の毛に悪いというエビデンス(科学的根拠)はありません。
これらが原因で髪の毛が薄くなったという客観的な証拠がないのです。
だから、発毛・育毛のために無理をしてまで食事制限をする必要はないのです。

ただし、暴飲・暴食はいけません。
いくら食べ物が脱毛症の直接的な原因にならないからと言って、毎食ラーメンというような偏った食生活では健康を害してしまいます。
病気になれば脱毛症にも悪影響がでます。

食事制限をする必要がないと言っても、標準的な食生活をするという最低限の制約はあります。



この食べ物は髪の毛に悪いとか、〇〇を食べるとハゲるとか主張しているサイト(主にブログ)が多いのは、育毛サプリを販売したいからだと思います。
必要以上に不安を煽ることにより、アフィリエイトの売上を伸ばそうとしているように感じます。

そういうサイトが多いので、このブログを始めた当初の私のように、その意見を信じてしまう人も多くいるのだと思います。

サプリメントとは、栄養補助食品のことです。
つまり、食べ物と同じなのです。
こんなもので脱毛症を治すことはできません。

脱毛症を治すには、医薬品の使用や施術などの医療行為が必要なのです。



昨日まで過去記事の修正をしていました。
修正したのは、食べ物と脱毛症の関係に関する記事です。

修正した記事は以下のとおりです。
修正というよりは、すべて書き直したという感じです。


修正した過去記事

脂っこいものを取り過ぎるとハゲになりやすい理由<<修正>>

塩分の多いものを取り過ぎるとハゲになりやすい理由<<修正>>

糖分の多いものを取り過ぎるとハゲになりやすい理由<<修正>>

冷たいものを取り過ぎるとハゲになりやすい理由<<修正>>

ハゲになりやすい食べ物《まとめ》<<修正>>

髪の毛に良い食べ物~卵と緑黄色野菜はおススメ~<<修正>>

髪の毛に悪い食べ物~ラーメンは要注意!~<<修正>>




記事を書いた時と基本的な考え方が変わっている記事には、タイトルの末尾に<<修正>>と付けるようにしました。

記事を新しく書き直した方が見た目にはキレイなのですが、記事を書いた時に何を考えていたのかわかるように、考えが変わった部分を「打ち消し線」で消し、加筆した部分は「赤字」にしてあります。


このブログやAGA(男性型脱毛症)の治療を3年、5年、10年と続けたら、脱毛症に対する考え方が更に変わるかもしれません。
その時には、また修正するつもりです。

過去記事の修正は予想以上に大変でした。
(汗、汗・・・)
それでも、ブログの信用を高めるためには必要なことだと感じています。


ご覧頂きありがとうございました。



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