【治療445日目】フォリックスFR05(1本目と2本目)を注文する

こんにちは、takaです。


AGA(男性型脱毛症)の治療を始めて、今日で445日目になります。

下の写真は、現在AGA(男性型脱毛症)の治療に使っている育毛剤です。
左側の小さな錠剤が「フィンペシア」で、右側が「ポラリスNR-07」です。


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フィンペシアは内服薬です。
1日1回、1錠(1mg)を決まった時間に飲みます。

AGAは「DHT(ジヒドロテストステロン)」という男性ホルモンが増加することにより、発症・進行する脱毛症です。
フィンペシアには、DHTの増加を抑制する作用があります。
つまり、これ以上ハゲなくなります。
ただし、発毛効果はありません。


ポラリスNR-07は外用薬です。
1日2回1mgほどを髪の毛が薄くなった部分につけます。

ポラリスNR-07は、髪の毛が薄くなってしまった部分から髪の毛を生やす効果があります。
つまり、毛生え薬です。


フィンペシアとポラリスNR-07は、全く違う種類の育毛剤です。
この2種類の育毛剤を使用することにより、相乗効果が期待できます。
これは最近のAGA治療では、標準的な治療法になりつつある方法です。







ポラリスNR-07が少なくなってきたので注文しようと思ったのですが、すでに販売が終了していました。
同じポラリスシリーズの育毛剤が次々に販売終了になったいたので、近いうちにこうなることは予想していました。


新たに「フォリックスFR05ローション」という育毛剤が販売開始されていました。
まだ、販売ページにカスタマーレビューが書かれていないので、販売されたばかりだと思います。

販売価格もポラリスNR-07と同じです。
「2本セット」での購入も可能で、1本あたりの購入価格が割安になるもの同じです。


成分を見る限りでは、ポラリスNR-07とほとんど同じような感じです。
主成分のミノキシジルも5%の濃度です。

ただ、新しく「Procapil®(プロキャピル)」という成分が追加されています。
この成分はAGAの発症原因である毛「DHT(ジヒドロテストステロン)」を抑制する作用があります。

成分を見る限りでは、新たに発売された「フォリックスFR05ローション」の方が育毛剤としては優秀です。
ただ、実際に販売されてから1年ほど経過しないと、詳細な臨床データが集まらないので確実な事は言えません。



それでは、「フォリックスFR05ローション」を購入します。
「2本セット」を購入します。
代金は7,150円です。

育毛剤は、いつもオオサカ堂という個人輸入代行業者から購入しています。
下の画像をクリックすると、商品のページに飛び、購入する事ができます。





無事に注文が完了すると、下の画面が表示されます。


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同時に、登録してあるメールアドレスにも「ご注文控え」が届きます。
下が届いたメールです。

代金が6,150円となっていますが、これはポイントによる割引を1,000円分使用したからです。


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今回の注文は銀行振込での支払いです。

明日、「オオサカ堂正式受注確認書」というメールが届くはずです。
そのメールに振込銀行の口座の記載があります。

いつもは、銀行に代金を振込後、だいたい1週間くらいで商品が手元まで届きます。



新たに発売された育毛剤「フォリックスFR05ローション」は、今まで使用していた育毛剤「ポラリスNR-07」の後継です。
成分を見る限り大きな違いはありません。
ただ、ほんの少しだけ、育毛剤が変わることに対する抵抗はあります。

フォリックスFR05ローションはどういう育毛剤なのか・・・

早く現物を見てみたいという希望はあります。


ご覧頂きありがとうございました。

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