【治療600日目】治療開始600日目の写真

こんにちは、takaです。


今日は2018年4月25日(水)です。
浜松は深夜から早朝にかけ大雨が降っていました。
AM2:00からAM8:00ころまで、10mm/l程度の降水量がありました。

私の住んでいる周辺は、激しい雨が降ると浸水被害が発生する場所が多いです。
急に雨が降ると、下水施設が雨を処理しきれなくなり、道路のいたる所で浸水が発生します。
普通に車を運転していると、深い水たまりにはまり、車が浸水して動かなくなるようなケースも時々あります。

現に私も、昨年の秋、夜中にバイクで走行中に水たまりにはまり、バイクが浸水して動かなくなりました。
その時の水たまりの深さは50cmくらいあったと思います。
20分ほど前にその場所を通った時には、水たまりすらありませんでした。
大雨が降ったことにより、急激に浸水が発生して深い水たまりができたようです。

浜松市には、何とか浸水対策をしてもらいたいものです。
「異文化共済」や「姉妹都市協定」など訳のわからない事に予算を使うなら、もう少し災害対策にまわしてもらいたいです。
安全のための予算は、ケチってはいけません。







AGA(男性型脱毛症)の治療を始めて、今日でちょうど600日目です。
「AGAの治療」などと言うと、「え?何か重大な病気?」と思う人もいると思いますが、やっている事は、育毛剤を使って薄毛を治しています。

成人男性の薄毛の大部分は、「AGA(男性型脱毛症)」という脱毛症が原因です。
AGAになると、前頭部と頭頂部の髪の毛が薄くなっていきます。
一方、側頭部や後頭部の髪の毛はフサフサしたままです。
AGAは最も発症者の多い脱毛症です。
あなたの周りにも薄毛の男性はいるでしょう。
脱毛が発生している部分を確認してみて下さい。
9割以上の確率でAGAにより髪の毛が薄くなったいるはずです。

AGA(男性型脱毛症)は男性ホルモンが関与している脱毛症です。
男性ホルモン「テストステロン」と酵素「5αリダクターゼ」が結合することにより、男性ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」がつくられます。
このDHTが受容体「アンドロゲンレセプター」に結合すると、成長因子「TGF-β」がつくられます。
TGF-βは髪の毛に対して、早く抜けるように指令をだす成長因子です。
AGAは髪の毛の寿命を短くする脱毛症なのです。
通常髪の毛の寿命は、3~6年程度です。
AGAが進行するほど、この髪の毛の寿命は短くなっていきます。


AGA(男性型脱毛症)の治療を開始してから、30日ごとに写真をとっています。
今日は定例の写真撮影の日です。

写真はいつものように、「真上」「正面斜め上」「真正面」の3方向から撮影しました。
左側が治療開始時、右側が今日治療開始600日目の写真になります。


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上から見ると、地肌が見えていた部分に産毛が生えています。
地肌の見える面積は少なくなっています。

正面から見た感じはかなり変わりました。
久しぶりに合う人には、「カツラ被っている?」と言われた事もあります。
これは髪全体のボリュームが増えたからです。

髪の毛がフサフサしていた時の7割くらいまでは回復したと思います。
恐らく、若い時と同じような状態までも戻ること無理でしょう。
それでも、ここまで回復したのは、自分としては上出来だと思います。



AGA(男性型脱毛症)の治療は、2種類の育毛剤でおこなっています。
フィンペシア」という飲み薬と「フォリックスFR05ローション」という塗り薬です。

フィンペシアには、DHT(ジヒドロテストステロン)の増加を抑制する作用があります。
つまり、AGA(男性型脱毛症)の進行を止める守りの育毛剤です。

フォリックスFR05ローションには、強力な発毛作用があります。
攻めの育毛剤と言えます。


フィンペシアとフォリックスFR05ローションは、オオサカ堂という個人輸入代行業者のサイトから購入しています。
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AGA(男性型脱毛症)の治療を開始したのは、一昨年の9月初旬からです。
振り返ってみると、「あっという間」に時間が過ぎましたという感じです。

AGA(男性型脱毛症)治療はまだまだ続けます。
今より髪の毛が増えることも十分に考えられますから。


ご覧頂きありがとうございました。


この記事へのコメント

  • 2050

    ここに来るのは私を含め薄毛対策しか興味がない男ばかりですので今回に限らずネトウヨじみた発言は控えていただけると助かります
    2019年03月23日 11:14